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【宇宙の始まり】竹内文書における天神七代~竹内文書①

世界のはじまり
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竹内文書が描き出す世界観は、我々が現代教育で享受している歴史の枠組みを根底から揺るがす、壮大かつ緻密な宇宙的叙事詩です。そこには、宇宙の根源から始まる天神七代の霊的変遷、そして地球という舞台において日本を中心とした完璧な統一政府が機能していた上古二十五代の黄金時代が記録されています。

現時点で調べ得る資料に基づき、天神七代における宇宙の始まりから地球創生に焦点を当てて解説します。

宇宙開闢と天神七代の霊的変遷

竹内文書における「天神七代(てんじんしちだい)」は、物質的な宇宙が形成される以前の、より高次元なエネルギーの分化と、地球という惑星が生命を育む基盤を整えるまでの「霊的創世紀」です。この時代は、神話的な象徴だけに留まらず、宇宙の意思が具体的な形へと凝縮していく過程を論理的に示しています。

天神七代の構成と神格の展開

宇宙の根源である第一代「元無極躰主王大御神(モトフミクライノミノヌシオオミカミ)」から、地球のインフラが整っていく第七代に至る系譜は、宇宙のエネルギーが次第に物質化し、秩序立てられていく過程です。

代数祭神名宇宙論的・時代的意義
第一代元無極躰主王大御神(モトフミクライノミノヌシオオミカミ)宇宙の絶対的根源、無極の状態からの発生意志を持ったエネルギー体
第二代中未分主大神尊(天日光神)(ナカナシワカレヌシノオオカミ)中未分美大神(月ノ神)(ナカナシワカレミノオオカミ)混沌とした宇宙から地球が分化日と月による陰陽の始まり三次元物質世界の始まり
第三代天地分主命大神(天照日神)(アメツチワカレヌシノオオカミ)天地分ミド美尊大神(月ノ神)(アメツチワカレミドミノオオカミ)天と地が分離する天地剖判の時代であり、地球の周りに大気が生まれる
第四代天地分大底主大神・女大神(アメツチワカシオオソコヌシオオカミ・ミドオオカミ)「万の国乃凝り始め」(大陸の誕生)最初の夫婦神・エネルギ-の結び合いにより生命が発生
第五代天一天柱主大神躰光神・天一美柱神(アメハジメアメハシラヌシオオカミノミヒカリノカミ・アメハジメミドハシラノカミ)天孫降臨により舞台は宇宙から地美(ちみ・地球のこと)へ
第六代国万造主大神身光天皇・国万造美大神御光皇后(クニヨロズツクリヌシオオカミミヒカリスメラミコト・クニヨロズツクリミオオカミミヒカリキサキノミヤ)地球人天皇の誕生一年の長さを定める(当時は360日)何度も造り替えされて生命に適した星になっていく。
第七代天御光太陽貴王日大光日大神・天日身光ミドの比女大神(アメノミヒカリオオヒナカキオウヒオオテルヒオオカミ・アメノミヒカリミドノヒメオオカミ)
天御光太陰貴王女大神・天日身光ホド男大神(アメノミヒカリオホインナカキオホメノオオカミ・アメヒミヒカリホドヲオオカミ)
陽の時代多くの尊(身古答・神)が生まれ、気象や遺伝子・農業技術が発達。

陰の時代さらに尊が生まれ、医療・科学技術・上下水道インフラが整う。

【第一代】 元無極躰主王大御神(モトフミクライノミノヌシオオミカミ)

=元無極(ナンモ)=天地人(アミン)・ノンノ・メシヤ・カンナガラ・ナアモ・ムメシア

『天地未分ス、鶏子乃玉子如ク奈リ、天地ヲ産祖親ナリ、天地未土乃海乃如ク奈リ、天地乃大根元身体乃大神(あめつちいまだわかれず、けいしのたまごのごとくなり、てんちをうみのおやがみなり、あめつちいまだどろのうみのごとくなり、あめつちのだいこんげん)』

※この時代、天地はまだ混とんとした泥海のようであり、鶏卵の如くふわふわしていたと記されています。つまり、卵は〇の真ん中に✔が付くようなもので、まさしくエネルギーの集合体として神そのものを表しています。

【第二代】 中未分主大神尊(天日光神)・中未分美大神(月ノ神)

【第三代】 天地分主命大神(天照日神)・天地分ミド美尊大神(月ノ神)

【第四代】 天地分大底主大神・女大神

第四代までに、地球はほぼ出来上がり(当時は地美と呼ばれていた)、次の第五代から舞台は地球上へ移ります。これが最初の天孫降臨です。

【第五代】 天一天柱主大神躰光神・天一美柱神

初めての天孫降臨の地について、竹内文書には次のように記されています。

「天越根日玉国狭依国越中国(あめこしねひだまくにさよりくにこしなかくに)は、天国の柱国、天皇天神仙洞大宮の国、久々野山大宮舟山宮天神霊ませる」

「天越根国」とは日本を指します。そして「日玉国」とは「飛騨」の辺りではないかと推察されています。事実、飛騨には舟山という山があります。

「天一天柱二神、大空の天に登るところを、天一柱の国と名付」

神々は宇宙と頻繁に行き来していたことが記され、その証拠とも言うべき「天柱石」と名付けられた巨大な石の柱が残っています。

【第六代】 国万造主大神身光天皇・国万造美大神御光皇后

「地球公運活動のひながたを造り、日高天原に無数の身光の星と名づくる星を産む」

「日の神一度一日と定め、トトの御光天皇と同じく、公運一度を一日と定めて、三百六十日を一歳と改めて定む」

とあるように、竹内文書では、地球の自転基準ではなく、あくまで公転周期を基準として一日を割り出している点に特徴があります。すなわち、宇宙的視点から時間を算出する高度な文明であったと考えられるでしょう。

「地球数百度、土の海となり岩石の角丸くなる」

地球の形状は活発な活動を続けながら、形状を整えていきます。そして大地には、天豊受大山根主大神(あめのとようけおおやまねぬしおおかみ)が木の種を播き、天豊野槌姫大神(あめのとよつちひめおおかみ)が草の種を播きます。地球の統治権は宇宙にあり、神々は地球を生命活動に適した星とするため、絶えず宇宙との往来を重ねていたということです。

【第七代の一】 天御光太陽貴王日大光日大神・天日身光ミドの比女大神(陽の側面)

【第七代の二】天御光太陰貴王女大神・天日身光ホド男大神(陰の側面)

第七代の一(陽)第七代の二(陰)と分けられてはいますが、時間軸による分類というよりは陰陽の側面からの分類だったようです。陰陽どちらにおいても専門性の高い技術者が多数生まれ、七代の一においては、大空霧雲雨祓吹神・天日豊受木根日子尊・天草根種祖比美などが気象・遺伝子・農業の発展に貢献します。七代の二では、天体骸長寿生尊・津速五百筒火産尊・大道波能美尊が、それぞれ医学・ロケット開発・上下水道整備を担当します。

暦日の改定

さらに、暦日も以下のように改定されました。

「昼短い日をコネのクレ。シマイツコモリ十日を、クレ日と定め、大日神朝早く日出で、日長くなる頭の日を歳の始め、祭日コノメハル、ムツヒ立一日と定め祭り一歳とし、一歳を十二に分つ。月を三ツに分ち、立十日、円十日、籠十日と定む」

月名は以下のように定めました。

一般呼称和風月名竹内文書
一月睦月(むつき)ムツヒ月
二月如月(きさらぎ)ケサリ月
三月弥生(やよい)イヤヨ月
四月卯月(うげつ)ウベコ月
五月皐月(さつき)サナヘ月
六月水無月(みなづき)ミナツ月
七月文月(ふづき・ふみづき)フクミ月
八月葉月(はづき)ハヤレ月
九月長月(ながつき)ナヨナ月
十月神無月(かんなづき)カナメ月
十一月霜月シブル月
十二月師走(しわす)シハツ月

一歳を三百六十日として、シハツツキの末に、三四日の閏日を置いて、六の殿の日の出のむとに返するを以ってムツヒ月一日と定める」

つまり、天神六代に制定された一年(360日制)について、公転周期の変化を考慮して閏日を設けて調整することにしたのです。

ここまでが、宇宙から来た神々による地球創生の物語です。神々の指導のもと、人間の時代が始まります。人間は高度な文明を受け継いだわけですが、次第に宇宙の記憶をなくし、度重なる天変地異により文明も衰退していきます。

神界と現界~推移変遷概要

元無極躰主王大御神 (天地根本大祖神)七次元界隠身(カクリミ)界
       神 の世 界 の 出 現物質世界の出現
        神  界神霊界物質界(現界)
創造神統一神自在神限定神
六次元界仮凝身(カコリミ)界五次元界耀身(カガリミ)界四次元界駛身(カケリミ)界三次元界限身(カギリミ)界
創造神とは、仮凝身に坐まし、宇宙の萬神萬生萬有の生々存々の神業を久遠の古より永遠の未来に渉り行わせ給う大御神統一神とは、耀身に坐まし、完全円満なる妙果成就の神相まして稜威六合に普く十方世界を照らし、統治の位にいます大御神自在神とは駛身にしてその身体は四次元界の霊質であり、構成力薄弱なるも霊的威力大にして忽ち変じ神通自在。統一神統治のもと、生成化育の神業を分担する諸神。代表神は国常立大神(国萬造主大神)限定神とは、限身にして各個体の一定の制限を享け居る物質界の森羅万象。物質的構成の威力大なる為、個々の性顕著にして霊と肉との調和の上に微妙なる特色を有す。代表神は人類?

参照引用元:『超図解 竹内文書/高坂和導』~『神霊聖典/矢野祐太郎』

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