5歳~ 日本から世界中の不良少年たちに贈るとっておきの絵本~「おごだでませんように」 涙のあふれる絵本というのは初めてです。しかも50代という、大人も大人、初老に近い中年になってから読みました。大人が涙する絵本を子供が読んだらどうなるのでしょう。読み聞かせとかしたら、読み手がきっと泣き崩れて後を読めなくなるかも知れません。世界遺産クラスの感動絵本「おごだでませんように」を紹介します。 5歳~世界遺産にしたい感動絵本日本人作家による名作語り継ぎたい名作
おすすめ読み聞かせ絵本 ああ……人生!~「おおきな木」 少年と木との成長の物語です。1964年の初版発行以来、60年を経過した今も人気の世界的なロングセラー。村上春樹訳の本作の他に、本田錦一郎訳で出版されています。それぞれ読み比べてみるのもよいでしょう。愛とは何か? について深く考えさせられます。コレクションとして一生を共にしたい絵本です。 おすすめ読み聞かせ絵本世界遺産にしたい感動絵本語り継ぎたい名作
南半球のクリスマス 『クリスマスに咲いたひまわり』~金色に輝く心を持つ少年の物語 作: ウテ・クレーマー絵: ラリッサ・シュティールリン訳: 小貫 大輔出版社: ほんの木発行日:1991年12月24日推定対象年齢:3歳~ 「シュタイナー教育をベースとして4か国語で書かれ、子どもから大人まで楽しめる絵本」という帯に魅かれて... おすすめ読み聞かせ絵本クリスマス絵本南半球のクリスマス大人も楽しめる絵本
クリスマス絵本 クリスマス読み聞かせ絵本「オオカミのクリスマス」はちょっと違うぞ! 作画: そが まい 出版社: 小峰書店 発行日:2008年11月15日 対象年齢:3歳~ クリスマスの過ごし方は人も動物もそれぞれ。ウキウキして何かの幸運を期待してしまうものです。オオカミさんも例に漏れないようで……。 雪に覆われた冬真っ盛... クリスマス絵本
クリスマス絵本 クリスマスの旅・絵本読み聞かせ「クリスマスをみにいったヤシの木」 絵がとってもキュートなクリスマス絵本です。ヤシの木のクリスマスらしく、砂漠の景色からスタートして広大な海を渡ります。ほんわかと温まるラストが見どころ。星野道夫の「旅をする木」との比較解説も交えて「クリスマスをみにいったヤシの木」をじっくりと紹介します。 クリスマス絵本南半球のクリスマス絵が魅力的な絵本
クリスマス絵本 もちょっと斜めのクリスマスには「まほうつかいのクリスマス」 作: 森山 京 画: 佐野 洋子 出版社:あかね書房 発行日:1997年11月30日 対象年齢:小学校低学年~ 絵本を選ぶときの判断基準は絵・タイトル・作者と、人によって異なります。さらに、読み聞かせたいお子様の年齢と性格、あるいは奇... クリスマス絵本絵が魅力的な絵本
クリスマス絵本 サンタクロースは二人いた!「おおきいサンタとちいさいサンタ」で効率よくプレゼント配布? 作画: 谷口 智則出版社: 文溪堂発行日:2015年11月対象年齢:3歳~ 佳い作品は読み手の年齢を選ばず、何回も読み返したくなります。 「おおきいサンタとちいさいサンタ」は、対象年齢3歳とありますが、大人も楽しめる絵本です。 大は小を兼ね... クリスマス絵本
おすすめ読み聞かせ絵本 サンタがひと晩でプレゼントできる理由「サン・サン・サンタひみつきち」 かこさとし/作・画 偕成社 1986年10月初版発行 2019年9月に白泉社より新装されて復刊 対象読者:3歳~ サンタクロースは、なぜひと晩で世界中の子供たちにプレゼントを送り届けられるのか? 子供のころから、ずっと不思議に思っていました... おすすめ読み聞かせ絵本クリスマス絵本
クリスマス絵本 人間味あふれるサンタさんのほんわかクリスマス「クリスマスの森」 サンタクロースも人間なのです。絵本「クリスマスの森」ではとても人間的なサンタクロースが森の中で休憩しているうちに眠り込んでしまいます。これは一大事と森の動物たちが大騒ぎ! このままでは、子供たちがプレゼントを貰うことができないからです。子供たちのことを考える心優しい森の動物たちがとても素敵なクリスマスストーリー、ほんわかとご紹介します。 クリスマス絵本
クリスマス絵本 【クリスマス絵本・読み聞かせ】しっとり読みたい「パセリともみのき」 クリスマスの過ごし方は人も動物も植物もそれぞれです。何かを待ち侘びるほのかな期待感とささやかな好い子どでも大そう喜びたくなる夜です。一年に一度くらい、そんな夜があってもよいでしょう。「パセリとモミの木」のパセリとは、シカの名前です。シカと老いたモミの木のクリスマスストーリーを紹介します。 クリスマス絵本
クリスマス絵本 【クリスマス絵本・読み聞かせ】しっとりと過ごす「クリスマスの小屋」 クリスマスに贈りたいとっておきの絵本。年齢的には小学校中学年以上が適切と思われますが、大人が読んでもしっとりとした気持ちになります。良い作品は対象読者を選びません。「フランダースの犬」や「銀河鉄道の夜」と同じように、クリスマスになると手に取りたくなる絵本です。 クリスマス絵本世界遺産にしたい感動絵本